Interview 社員インタビュー アーカイブ

  • 2016年入社

    オフィスステーション事業部

    五十川 千尋

    この部門で学べること
    知識面においては、社会保険労務士やそのクライアント先へサービスの提案をしているので、労務に関する知識と経験が身に付きます。
    労務の主な仕事内容とは、「社員が安心して働くための組織づくり」です。労働環境の整備や、給料計算、福利厚生業務など、労働者にとって重要な内容を担当します。
    そのため、労働基準法など法律を理解する必要があり、専門的な知識が必要になってきます。「企業は人なり」という言葉があるように、社員を大切にすることは企業の将来を左右します。この知識や経験が、中小企業様に貢献できることを実感できるのでやりがいを感じて日々勉強をしています。
    この部門で求められる姿勢
    まだ新設の部門であり、「こういうサービスはありますか」と問い合わせをいただくたびに、ダイレクトにサービスを進化させている時期です。社員一人一人がクライアントの声を真摯に受けとめ、期待に応える姿勢が必要です。
  • 2016年入社

    士業コンサルティング事業部

    小林 麻未

    入社してから一番印象に残っている出来事
    「小林さんが背中を押してくれたおかげで、今の私があります」という言葉が忘れられません。そう言ってくださったのは兵庫県で会計事務所を経営されている先生でした。
    「本業である会計支援以外に何ができるか」を模索していた中でご契約をいただき、コンサルタントとして私が担当になりました。初回の面談で今後の事務所の経営方針について打ち合わせをし、経営力向上計画の認定支援活動に取り組んでいくことが決定。先生は経営力向上計画について知らないところからのスタートとなりました。計画の策定から営業までのノウハウを定期訪問でお伝えし、わずか1年足らずで68件もの中小企業の計画策定と認定に成功し、事務所の売上を大きく伸ばしました。
    年に1回、当社会員事務所の成功事例を共有いただくイベントがあるのですが、その先生がスピーチの中で「小林さんが私の背中を押してくれたおかげで、今の私があります」と言ってくださったとき、初めてお会いしてから68件の成約に至るまで、二人三脚で歩んできたその道のりを思い出し、涙が止まりませんでした。それと同時に、先生には今よりももっとずっと成功していただくと共に、他の多くの先生のご支援ができるような力を付けていこうと決意を新たにしました

    ※経営力向上計画とは、中小企業の労働生産性を向上させる計画を作成し、国からの認定を受けることで、中小企業が税額控除や補助金の加点、低利融資を受けられる制度。
  • 2016年入社

    士業コンサルティング事業部

    豊田 祥平

    エフアンドエムに入社した理由
    エフアンドエムへの入社の決め手は「社員の人柄」です。
    就職活動の選考過程の中で、採用担当が全ての就活生に対して、それぞれの課題をフィードバックしており、率直にいい会社だなと感じました。私もそのアドバイスで自信を持って就職活動に臨めました。
    今振り返っても、人柄で選んだ判断は間違っていなかったと感じてます。
    現在の仕事のやりがい
    現在は、会計事務所の課題解決の支援をしています。コロナ禍の影響で中小企業は非常に厳しい状況に立たされています。経営者の1番身近な相談先の会計事務所の課題を解決することで、間接的ではありますが中小企業の支援ができ、それが日本経済の活性化に繋がっていると思うと、大きなやりがいを感じます。
    今の部署で必要な知識やスキル
    推進力が必要だと感じます。現在の所属部門では、特に何をするべきか、自分で考え遂行していくことが求められます。考えるだけではなく、どんどん実行に移し、PDCAを高速回転させてより良い活動ができるようにしていく力が必要です。
    目標
    WEBマーケティングの確立です。
    コロナ禍で訪問が制限されたことはプラスに捉えています。マーケットである会計業界に対して適切なアプローチを行い、商談案件作りから提案、契約までの一連の流れをWEB上で完結できる仕組みを作っています。
    これが確立できれば今まで以上に多くの会計事務所にリーチでき、その結果その先にある中小企業の支援が可能になります。
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