経営・財務・人材コンサルティング事業部

中小企業の経営者は売上を伸ばすため日々努力を重ねています。
しかし、事業は売上の拡大だけでなく常に複合的な課題を抱えています。
この部門では、バックオフィスからの利益貢献をワンストップで提供し、経営者が売り上げ規模拡大のために専念できる環境整備に貢献しています。

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3倍速の成長事例

2011年入社

経営・財務・人材コンサルティング事業部

鈴木 駿

身についた能力は「考動力」です。
単純に提案・販売するのではなく、根本的な経営課題の解決に向けて、「一緒になって考え行動する力」を指します。
社長にも、紹介いただくパートナーにも喜んでいただきたい。そういう欲張りな社風で身につきました。

お客様に感謝された事例

2010年入社

経営・財務・人材コンサルティング事業部

石井 亜利沙

長年人手不足に困っていた、ある建設業の企業さまのお話です。オンライン化による働き方改革や、Instagramを活用した情報発信により、私が担当してからの2年間で4名の採用に成功しました。その企業さまの一員になったつもりでご支援し、感謝をいただける今のお仕事にやりがいを感じています。

Skill 身につくスキル

  • 01 幅広い経営コンサルティング能力

    財務指標分析や労働法をはじめとする法律、人材育成のセオリーなどバックオフィス分野全般の知識を用いて経営判断のお手伝いをします。
    クライアントによって求められる情報が異なるため、常に勉強する姿勢を持ち、幅広い分野の知識を身に付ける必要があります。また、バックオフィス分野は当社の専門領域ですが、クライアントの本業のことは素直にクライアントから学ぶことも大切です。

  • 02 事業推進力

    会社が良くなる施策を実行していただくようにアドバイスを行います。しかし、実行していただけなければアドバイスに価値はありません。クライアントによって売上規模、雇用している社員の人数、ビジネスモデル、経営に対する考え方も違うため、単純に「説明がわかりやすい」だけでは動いていただけません。
    目の前の相手の背景や価値観などに配慮しつつ、いかに気持ちよく動いていただくかを考えるスキルが身に付きます。

  • 03 リーダーシップ・マネジメント能力

    経営には絶対の正解が存在せず、いまある選択肢のどれを選んだとしてもマイナスのインパクトがある経営判断をしなければいけないケースがあります。
    経営者であれば必ずこのような「修羅場」を体験しています。修羅場をくぐった経営者と1対1で触れ合えるのがこの仕事の醍醐味でもあります。
    なぜ起業したのか、なぜ過去にそのような判断をしたのか、将来はどうしたいのか、現在の葛藤は何か。経営者の苦悩に寄り添い、経営判断の疑似体験をすることは自分の経営判断能力を研ぎ澄ますことになります。
    そして、その判断能力は自分が部下を持ったときや、起業しようと志したときに必ず役に立つはずです。