労務・人事業務を効率化するために、「オフィスステーション」というクラウドのシステム販売を行っていますが、システム導入がその企業にとって、どのような点でプラスになるのかを見極め、提案していく必要があります。そのために必要なことは、語るよりもヒアリングと質問です。徹底的に相手の声に耳を傾け、質問を重ねていくことで本質的な課題を突き詰めていきます。
単なるシステム販売ではなく、解決すべき本質的な課題を顕在化させ、システム導入を課題解決の最良の手段として提案できる力が身に付きます。

社会保険労務士やそのクライアント先へサービスの提案をしているので、労務に関する知識が身に付きます。
労務は会社規模に関係なく、企業運営には欠かせない業務で、法律や就業規則（会社の法律のようなもの）に基づいて管理する役割を担います。勤怠管理・給与計算・福利厚生など、社員が安心して働けるための環境作りを行います。
そのため、労働基準法など法律を理解する必要があり、専門的な知識が必要になってきます。「企業は人なり」という言葉があるように、社員を大切にすることは企業の将来を左右します。この知識や経験が、中小企業様への貢献につながります。

オフィスステーションをPRするために、HR EXPOを始めとした大型の展示会に出展しています。
そこでは、煩雑な社会保険や労働保険等の手続きを、「より効率的に、簡単に行いたい」と感じる企業の担当者様に直接プレゼンテーションします。 どの企業も総務部門を仕組み化、システム化し「生産性向上」を模索している中、オフィスステーションは従来ならおよそ半日を要していた社会保険・労働保険行政手続き業務がおよそ3分で完了できるシステム。すでに導入いただいている企業様の事例を交えながらわかりやすく話すことで、「伝わる」プレゼンテーション能力が高まります。