Interview 社員インタビュー アーカイブ

  • 2009年入社

    士業コンサルティング事業部

    大塚 健太郎

    入社した理由
    エフアンドエムに入社を決意した決め手は「社員の熱意」です。
    就職活動の選考過程で何名かの社員とお会いしたのですが、1人1人が将来のビジョンをしっかりと持っており、目標に向かって活動されていたのが非常に印象的でした。
    「他社で3年で学ぶことを1年でマスターする」という教育方針に共感した刺激的な社員と環境をともにすることで、私自身の自己実現が加速するとワクワクしました。
    今の仕事のやりがい
    クライアントである会計事務所(税理士・公認会計士)が抱える課題に対して、本気で考え解決する、その過程にやりがいを感じます。
    「身近な専門家」として中小企業を支える会計事務所ですが、ここ数十年で求められる業務領域が非常に広がってきています。税務の支援はもちろんのこと、資金繰り・銀行融資に関する相談、また事業承継・M&Aのご支援、設備投資の際に利用することができる各種の公的制度の活用など多岐にわたりますが、多くの会計事務所では情報が入ってこない、実務の経験がない、作業をする時間がないなどを理由に事業化できていないというのが現状です。
    私たちが提供するソリューションをもとに事務所の事業戦略を一緒に考え、「よろしくお願いします」と言われる瞬間は刺激的です。
    今の部署で必要な知識やスキル
    相手の立場に立って考えることを常に心がけるようにしています。クライアントが何を考え、何を求めているかを常に考え理解することで提案の幅は大きく広がると考えています。
  • 2009年入社

    会計コンサルティング事業部

    西田 允人

    私のこだわり
    徹底的にお客様の目線に立つことです。お客様から「これってどうなの?」と自分の専門外の内容について相談いただいたとき、多くのコンサルタントは「ここに問い合わせてください」と返すようです。しかし、経営者は常に選択を迫られていて、迅速に決断をしていかなければなりません。調べてわかることに経営者自身が都度時間を使っていたら、チャンスを逃してしまうことになりかねません。

    私は専門外であってもまずは「自分が調べてお答えします」という姿勢が、コンサルタントとしてのあるべき姿だと考えています。これだけネットが普及した時代、専門分野外でもある程度までは調べることができるわけですから。経営者が「的確に、スムーズに決断できる援助をすること」、これがコンサルタントとしての使命だと私は考えています。「頼まれごとは試されごと」、私が大切にしている考え方です。
  • TOP
  • 社員紹介