"この人のために頑張ろう!" そう思える上司が
多いことが自慢。

  • 2014年入社
  • オフィスステーション事業部

岩瀬 佐恵

Interview

入社理由
一番は「入社1年目から裁量ある仕事を任せていただける」ところです。
4月の新入社員研修を終えたあと、先輩社員と同じクライアント数を担当し(当時1,000名の個人事業主を担当)、スケジューリングや営業戦略について上司に決められるのではなく、先輩や上司に相談に乗ってもらいながら行動できる点に魅力を感じました。また、迷ったときや困ったときには、いつでも相談できる先輩社員がたくさんいる環境にも魅力を感じました。
先輩社員について
「この人のために頑張ろう」と思える上司が多いです。

入社1年目の夏、クライアントにどのような提案をすればいいか分からなくなり不安だった頃、当時の上司から「クライアントは何を目指していて、どこに課題があるのだろうか」とそれまで考えたことがなかった視点で一緒に考えてくれました。説明しているうちに自分の頭の中が整理されていくのが分かり、最後に「ほらな?いけるだろ?」と後押しをしてもらったことで、自信を持つことができました。結果的にクライアントにもご満足いただき、自分の活動に自信を取り戻すことができました。
今の仕事のやりがい
クライアントのさまざまな課題を一つ一つひもとき、解決していくその過程にやりがいを感じます。最近で印象に残っているクライアントは、セキュリティ対策として最新の給与計算システムを導入するかどうか悩まれている社会保険労務士事務所。

最新のシステムを導入する際、これまでのデータを新しいシステムに入れ替える作業が複雑で、さらに使いこなすための教育にも時間がかかるという課題を抱えていました。その複雑な作業や、新しいシステムを使いこなすための問い合わせ窓口として、当社のシステム導入とコールセンターの活用を提案。聞きたいことをいつでも聞けるコールセンターの存在が、提案を受けていただくことにつながりました。困惑していたクライアントの表情がほぐれて、安堵の表情を引き出せた瞬間、疲れが吹き飛ぶぐらいうれしくなります。
今の就活生に向けて
時間を大切にしてほしいです。
社会人になってからは時間が本当に貴重になります。興味あることは趣味でも構わないので、どんどんチャレンジしてほしいと思います。それが社会に出たときに、何かしらのカタチで役立つときがきます。

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Schedule ある1日のスケジュール

  • 9:00

    メールチェック、アポイントの電話など

    毎日クライアントからの問い合わせが入ります。
    今日はクラウド型労務手続システム「オフィスステーション」を導入いただく際の、顧問先情報の登録方法の問い合わせ。社内のコールセンターに問い合わせていただくこともありますが、私が担当しているお客様からは直接相談いただくことも多いです。

  • 10:00

    展示会への出展

    今日は「関西HR EXPO」という西日本最大の人事業界サービスの展示会へ参加しました。1日で約4,000名が来場するビッグイベントです。

    この日当社のブースにお立ち寄りいただいた約400名のうち、私からは23名に詳しく説明。訪れる方それぞれから、「バックオフィスを将来的にどうしていきたいのか」、「現状の課題はどこにあるのか」などをヒアリングし、課題解決となるオフィスステーションの操作をデモンストレーション。的確なヒアリング力と提案力が求められます。

  • 12:00

    昼食

  • 15:30

    イベントから会社に戻り、クライアントとのオンライン面談

    本日の面談先では人手不足が深刻な問題となっていました。売り手市場のため企業の採用活動は難航しており、採用と教育に投資できる資金も限られているため、現在の社員で事業運営ができるよう生産性を向上させていく方向で決定。そのために当社のオフィスステーションの活用方法をPC上でクライアントと同じ画面を見ながら説明していきました。直接の訪問だけでなく、オンライン面談も活用しています。

    中小企業のバックオフィスの知識はもちろん、最新のクラウド型システムで課題解決を提供していくので、システムに関わる知識も必要です。また、クライアントの課題と本音をヒアリングし、本質的な課題を見つける力が求められます。

  • 17:30

    アポイント電話、スケジュール確認及び見直し、案件整理

    朝はその日1日のスケジュールの確認がメインですが、夕方のこの時間は1カ月先までのスケジュールやタスクの確認です。長期的な視野で整理することも大事だと考えます。

  • 18:30

    帰宅

    帰宅後は主人と子供のために夕食を作ります。
    用意した食事をおいしそうに食べる家族の笑顔が仕事への原動力です。