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      <title>思考の法則（Laws of Thought）</title>
      <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/</link>
      <description>(Profile) 原田博実　1970年埼玉県川越市に生まれる。関西学院専門職大学院　経営戦略研究科卒。株式会社エフアンドエム　取締役　
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>どーして財務諸表を寝かせ読み?</title>
         <description>これは私がはじめて会計を勉強しようと思ったときの体験から生まれました。

勉強を始めた時に「自己資本比率」という言葉を聞いてどうもピンと
こなかったのです。

「比率は高いほうがいい」というのはどういったことなのか？
この辺が、数学の大の苦手であった私には「割り算」で説明を受けても
スっと腹に落ちない。そんな状態が続きました。

また、貸借対照表を覚えるときにもつまづきました。
右は「資産」で左が「資金の調達先」
資本金3000万円は常に銀行に3000万円預けているわけではない。
なんじゃこれは？と思いました。

やがて、小学生の子供に算数の分数を教えているときにひらめいたのです。
分母が「土台」で分子が「上もの」。

貸借対照表、ひいては簿記の右左という固定観念からの脱却の瞬間です。

上が軽くて下が重い。これはもはや本能的に植え付けられている概念です。

右がアクセルで左がブレーキよりも自然です。

貸借対照表は寝かせたほうが理解しやすいぞ、と気がついたのでした。

そこで、早速、小さな300円くらいのホワイトボードを買ってきて
簿記をご存じない、決算書を読むのが嫌いな社長さん達に説明して
みました。

これが効果テキメン！

「おお。これは判りやすいぞ！」と絶賛されました。
そこで調子にのって今度は損益計算書の逆さ読みを思いつきました。

正直、「逆さ読み」は寝かせ読みほど革命的ではありません。

それでも、借金の返済をベースに逆算することは重要なので説明に
使いました。これも非常に判りやすいと言っていただきました。

それから、セミナーでも面談でも使用するようになったのです。
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         <pubDate>Wed, 27 Jan 2010 09:22:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>祝！アマゾンのジャンル別ランキング2位まで上昇！</title>
         <description><![CDATA[1月12日の発売以来、アマゾンドットコムではずっと4位止まりでした。（ジャンル別ランキング）
しかし、ここへきて2位まで浮上！これまで天井となっていた「財務3表一体理解法」國定克則著と
「1秒！」で財務諸表を読む方法（小宮一慶著）を抜くのかなと思いきや弾切れ。拙著「寝かせ読み」の
在庫が切れたようです。

さて、前出の有名書籍は、本書執筆に当たって、事前に目を通しました。
正直、私のクライアントにオススメするには難しいと感じたのです。
そこで、本書を書こうと決意したのです。がんばって追いつけ追い越せです。

<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%B2%A1%E5%8B%99%E8%AB%B8%E8%A1%A8%E2%80%9C%E5%AF%9D%E3%81%8B%E3%81%9B%E8%AA%AD%E3%81%BF%E2%80%9D%E9%80%9F%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E5%8E%9F%E7%94%B0-%E5%8D%9A%E5%AE%9F/dp/4048683535/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1260166296&sr=8-1">注文はこちら！</a>]]></description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2010/01/2.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sun, 24 Jan 2010 11:26:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>2010年1月12日　書籍発売！</title>
         <description><![CDATA[本ブログとは直接関係していませんが、本が出ます。

<strong>財務諸表”寝かせ読み”速読法　</strong>
アスキー新書

初学者向けの本でありながら実践的な内容まで含んでいます。
就職活動中の学生から、若手ビジネスマン、管理職、経営者と誰が読んでも
楽しめるように心がけました。

しかし、根幹には「思考の法則」のポリシーがあると思います。
普通に財務諸表を読んでも判らないぞ！というのがメッセージです。
ゴロンと寝かせて読めば、腑に落ちるはずです。

既に<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%B2%A1%E5%8B%99%E8%AB%B8%E8%A1%A8%E2%80%9C%E5%AF%9D%E3%81%8B%E3%81%9B%E8%AA%AD%E3%81%BF%E2%80%9D%E9%80%9F%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E5%8E%9F%E7%94%B0-%E5%8D%9A%E5%AE%9F/dp/4048683535/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1260118814&sr=8-1">アマゾン</a>さんで予約可能です。
ぜひ、どうぞ！

<img alt="nekase.JPG" src="http://www.fmltd.co.jp/blog/nekase.JPG" width="480" height="360" />





]]></description>
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         <pubDate>Mon, 07 Dec 2009 01:54:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ビルト・イン・スタビライザー</title>
         <description>政権が交代し、色々なルールの転換があちこちでみられています。
その中でもとりわけ注目されるのが、一人一人の国民に対する
税金徴収システムです。

公共工事の中止や、子育て手当の支給は税金の使われ方の話ですが
そもそもの源はその調達方法にあります。

国民の支払う税金のうち、所得税というのが一番金額が大きくて
誰もが最初にイメージするものと言えるでしょう

この所得税というのは収入が高ければ高いほど払う額が大きく
なるばかりか、全体に占める割合も増えていきます。

これを累進課税と呼んでいます。

どうしてこのような仕組みかと申しますと、景気が過熱しないように
という目的があります。その逆に不景気の際の落ち込みを押さえる目的
もあります。これを「ビルト・イン・スタビライザー」と言っています。

スタビライザー(Stabilizer)は、安定化装置の指しますので、「組み込まれた
安定化装置」という意味になります。

「組み込まれた安定化装置」は、多分、それを決めた際に「ある計算式」による試算が
なされていたはずです。しかし、実際には定額給付金に代表される税金の差し戻しが
実施されています。それに加えて様々な景気刺激策が今後、矢継ぎ早に導入されて
いくことになります。

筆者が疑問に思うのはこの「組み込まれた安定化装置」が誤作動しないモノかどうか
という点です。そういった心配を解消すべくどのような試算によって実行されるのか
という計算式が公表されれば誠にありがたいと思うのですが、如何でしょうか。
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         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/09/post_13.html</link>
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         <pubDate>Fri, 18 Sep 2009 21:11:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>魔法の杖</title>
         <description>会社で初めて部下をもつことは2度目の入社と同じであると
いわれています。

はじめての入社。学校を卒業し新しく入社するとあらゆるものの
違いに唖然とします。

これまで学校ではお客さまだったのが、そうではなくお客様を
迎える立場になるわけですから根底から全くあべこべです。

そこで、どうにかその環境に慣れようと「魔法の杖」がないかと
探します。ふつうは本屋に駆け込みます。

「できる社員の仕事術」とか、「すぐに読める決算書」とかいろいろな
本のタイトルが目に飛び込みます。

入社したての営業マンであれば、
「3分でイエスと言わせるセールステクニック」
「問題解決型セールス術」のようなタイトルが気になるでしょう。

そして、自分で「これこそは魔法の杖だ」と思った本を握りしめ
レジに向かい「早速あしたからこれを試してやろうと」と胸を
躍らせるのです。

さて、時を経て「2度目の入社」を迎えたとき上司である立場では
は次のようなことで日々苦心することとなります。

どのようにすれば部下を正しく導くことができであろう、
どのようにすれば高いパフォーマンスを引き出せるであろうと
ここでも、魔法の杖はないだろうかと探します。

「こうやれば、チーム成果120%！」
「コーチング術」
「鬼軍曹のチームパフォーマンス」

そして、自分がこれこそは魔法の杖だと思った方法を胸に
早速あしたから「これを試してやろうと」と心躍らせるのです。

魔法の杖は必ずしも本というわけでもありません。
何気なく申し込んだセミナーであったり
誰かから聞いた成功事例であったり
恋人と観た映画やビデオが大きなヒントとなったりさまざまです。


しかし、そもそも魔法の杖なんぞはあるのでしょうか？

私はあると思っています。正確には何か課題を解決しようという
思いが、魔法の杖を捜すのであって、探している間に本当はただの
棒きれだったかもしれないものが、魔法の杖に変わっているのだと
思います。

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         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/07/post_10.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 09 Jul 2009 19:47:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>思考の整理学　外山滋比古　著　筑摩書房</title>
         <description>近頃、企業内教育に関するセミナーが多いので何か
面白い本はないかと書店を物色していると「京大、東大で
一番よまれた本」という触れ込みでこの本が平積みになっていました。

早速手にとってパラパラとめくると途端に引き込まれました。

---------------------------以下、本文より抜粋
１．グライダー人間
飛行機のようにエンジンがあるわけでないので自力で飛べない。
しかし、遠くから見ると飛行機と同じように見える。
場合によっては優雅にさえ見える。学校はグライダー人間の訓練所である。
ひっぱられるままにどこへでもついていく従順さが評価される。
しかし、自分では飛べない。
そればかりか、社会へ出ても勉強とは教える人がいて、読む本があるものと
思い込んでいる。

２．学校ができる以前、昔の教育方法
現代のように、意欲のないものまで教えるほど世の中が教育に関心を持っていなかった。
したがって、何としても学問をしたいというものが塾に集まっていた。
しかし、師範はあえて「教え惜しみ」をする。
毎日、薪割りや、床掃除をさせる。
このことで意欲を高める。
この「じらし」が大切である。

それにくらべると、いまの学校は教える側が積極的でありすぎる。
親切でありすぎる。何が何でもおしえてしまおうとする。
学習者はただじっとして口さえあけていれば欲しいものを口へ
運んでくれるといった依存心を育てる。

--------------------------------------------------------
ふむふむと読みながら、企業が求めている人物像は飛行機なのか
グライダーなのかを考えました。

しかし、それよりも各個人がグライダー人間で良しとするのか
否であるのか、というのを考えることが先であろうとと思いました。</description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/06/post_9.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Fri, 26 Jun 2009 01:38:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>業績が落ち込んだ会社の３Kとは</title>
         <description><![CDATA[景気の後退、競争力の低下などにより業績が悪化した会社が
真っ先に削減する項目を俗に３Kと呼びます。

１．交際費
２．交通費
３．研修費

これらは経営サイドの意志決定によってコントロール
することのできる科目です。

交際費はその重要度、交通費はその緊急度が低ければ抑制することができます。
また、研修費は効果があらわれるまでのスパンが長いので今、削減
したとしても即日マイナス効果が出にくいことが理由として挙げられます。

さて、ここでは話を研修費に絞ります。

研修が集合研修である場合、費用のうちの50%以上が交通費
である場合が多く、講師に支払う費用、会場費用といったもの
のウェイトは決して高くありません。

次に、マネジメントサイドが気にする部分としては『機会費用』
だといえます。
50人で丸一日の研修であれば、本来稼働していた場合の売上や製造が
50人分そのまま失われますので、そこで得られたであろう収益を
『機会損失』として考えます。

3つめに固定費化しているEラーニングのコストです。
西暦2000年をまたいでから大手を中心にEラーニングが導入されました。

その後、裾野は急速に広がりほとんどの会社が社員、パート、パートナー
への教育ツールとしてEラーニングを活用しています。
しかし、高価なサーバー、ひとりあたり年間1万円近いライセンス費用など導入と
維持に莫大な投資を必要としているのも事実です。

このように費用を分解していくと3Kにおける研修費用の課題（解決方法）が
浮き彫りになったように思えます。

A．交通費をかけない
B．機会費用をかけない
C．固定費化したイーラーニング費用を抑える

これらA,B,Cをどのように実現するかが工夫のしどころですがヒントとなる
セミナーをご用意したので興味のある方はお申し込みください。

<a href="http://www.doojoo.jp/seminar/">http://www.doojoo.jp/seminar/</a>]]></description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/06/k.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sat, 06 Jun 2009 11:49:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>収益性の分析</title>
         <description>仕事柄、色々な業種、業態の財務諸表を目にします。

最近、目立っているのがWebチャネルによる
販売に注力している企業です。

動機として既存チャネルの低成長や先細りに対応
しているケースが多いように見受けられます。

しかし、ここであるひとつの傾向が見えて参ります。

自社ホームページからの販売が多い企業様とそうでない
企業様とで、損益分岐点がまるっきり異なるという点です。

わかりやすくいいますと、楽天市場やYahoo！ショッピング
に代表されるモール経由の顧客が多い場合とそうでない場合
との比較で結果に対し大きな差が出るというものです。

一般的にビジネスにおける営業利益率というのは数パーセント
から十数パーセントです。
そういった実体がベースとしてある中で、Webモールへの依存度が
高い企業であれば、その運用維持コストが重くのしかかります。

まず、出店費用そのほかにモール主催のキャンペーン参加費用、
ポイント割引負担金モール主催メールマガジン広告費用などに
代表されます。

それに、クレジットカード決済も多いのでカード会社に支払う
決済手数料もかさみます。（4%〜7%程度）

数だけを拝見すると、ビジネス構造上の問題がそこに浮かび
ます。同じweb販売ビジネスでも自社ホームページとモール出店
ビジネスでは利益率において雲泥の差が生じます。

競争の激しいモールでは商品ラインナップの差が生命線の
ようなのですが、そこにも問題があります。

以前、アマゾンドットコムを例としてロングテール仮説
というのがもてはやされましたが、多品種少ロットの大量在庫を
抱えることが本当によいのかどうかは正直なところかなりの疑問です。
財務面では多くの在庫を実際に抱えることはキャッシュフローを
圧迫することになるので、資金需要を必要とします。

その資金調達先が自己資本ではなく金融機関であった場合は
其の分に金利が上乗せされます。（借入×2%〜4%）

このようにいくつか積み上げていくと、数パーセントずつの出費が
10パーセントを超えて参ります。
はじめのお話のように、そもそもビジネスの営業利益率というのは
数パーセントから十数パーセントです。
下手をせずともマイナスになる可能性が十二分にあります。

あたりまえといえば当たり前ですが、自社ホームページからの
販売だけでやっていくにはどうしたらいいか、ということだけを
考えてスタートするのが最善と思われます。

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         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/04/post_7.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Tue, 28 Apr 2009 14:06:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>不景気になると企業の教育投資は減るのか?</title>
         <description>不景気になると企業の教育投資は減るのか?


結論から言いますと減っているようです。

当社では、イーラーニングソフトを以前より扱っており
筆者も販売に長く携わっています。また、筆者自身は人事部や
研修部門へのアドバイスを行っていますのでリアルタイムに
肌感覚の情報を入手することとなります。

毎年春が近づくと、イーラーニングソフトの問い合わせや
企業内大学構築の相談が増えるのですが、今年はめっきり
減ってしまっております。

投資が無ければリターンは期待できないわけですし、手元に
リターンが無ければ投資も出来ません。これはまさに悪循環。

【イーラーニングソフトの導入動機】

１）好況期　販路拡大や生産性向上のための教育

２）不況期　コスト削減

今の相談内容は２）ばかりですので、本来的な教育の
アドバイスというよりはコスト低減の試算という状況です。
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         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/04/post_3.html</link>
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         <pubDate>Wed, 08 Apr 2009 16:40:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>電子辞書を持ち歩く</title>
         <description>この２０年、長い文章を紙に書くことがめっきり減り、もっぱらワープロ、キーボードを使用しています。

このような環境だと自然にコンピュータの変換機能に頼り、漢字が瞬時に思い出せなくなります。
（本当は最初から書けない字も多いのですが）

そこで、登場するのが電子辞書です。
大変心強い味方です。

しかし、これが意外に場合によっては、期待通りの働きをしません。

紙の辞書であれば旅の途中にパラパラめくって楽しめるのですが、
市販されている電子辞書は、どうもそういった使い方は想定されていないようです。

知りたいことに最小時間でたどり着くという『便利さ』を極めた代償がそこにあるようです。

そのような不便さを感じつつもこれまで数台の電子辞書を亘り歩いてきました。

ここに昨年、筆者にとっての革命が起こりました。

アップル社の発売しているipodtouch（アイポッドタッチ）を購入したのです。

まずipodtouchがどのような物かを簡単に説明します。

元来は携帯音楽プレーヤーなのですが、PDA（携帯デジタル機器）としての操作性と
視認性に優れています。

サイズはちょうど薄型電卓と同じになります。
ボタン類は一切なく全面ガラス（表示ディスプレイ）となっており、利用者は
そのガラス画面をなぞるだけで操作するという突飛なインターフェイスです。

価格は２万５千円ほどします。（最近は電子辞書も４万円ぐらいします）

携帯音楽プレーヤーであってもパソコン機能を備えていますので、インターネットも
できますし数百から数千にも及ぶ各種専用ソフトウェアを扱うことができます。

また、ソフトバンク社からiphone（アイフォン）という名前で電話機能を備えた物も
提供されています。

従いまして、電話機能を除いたiphone（アイフォン）がipodtouch（アイポッドタッチ）
と呼べるでしょう。

筆者はまず、英和辞典をインストールしました。これは普通です。

次に、インターネット上で無限増殖している参加型辞書、Wikipedia（ウィキペディア）をインストールしました。

筆者は知らなかったのですが、Wikipedia（ウィキペディア）はダウンロードできるのです。
ただし、ファイルサイズはとんでもなく大きいですが。

ここで少し感動しました。一般の辞書ではなくWikipedia（ウィキペディア）をいつでも覗くことができるというは、こんなにおもしろいことなんだと。

そしてつい先日、大辞林をダウンロードしました。（わずか2,500円です。）

これが秀逸でした。これまでの電子辞書と同じようにアイウエオでも検索できますしキーワードでも検索ができます。しかし、異なる検索方法がここにはあるのです。

辞書にある255,000項目を縦横（一辺が505）のマスに全て並べているのです。
これを画面に指をすべらてスーッと走らせていくのです。

文章だけの表現では非常に伝えづらいのですが、感覚として近いのが地球儀です。

それまで平面だった地図を球面に貼り付けることで指で転がして目的地を探します。
これと同じ事を辞書で実現しているのです。

感服しました。

これを開発された方々は、『従前の価値』に甘んずることなく『価値の追加』に相当な努力を
払ったのだと感じます。

『従前の価値』
１．より多くの項目を保有する
２．より早く検索する

『追加された価値』（気づかされた価値、埋没していた価値）
１．指で地球儀のようにころころ転がして楽しむ

当分の間は、ipodtouch（アイポッドタッチ）の大辞林を読みふけりたいと思います。

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         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2009/01/post_45.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sat, 10 Jan 2009 17:20:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>正規分布</title>
         <description>ものの本によりますと、江戸時代この国では貨幣経済と米（コメ）経済の
綱引きがあって結局、米経済が勝利したと記されています。

しかし、ものの価値を貨幣に置き換えることが常識となっった我々から
すると米経済はとても奇異に映ります。

凶作や豊作によってその国のGDPや貨幣量（コメという価値代替手段）が
変化するというのはまったくもって危なっかしく、そんなものを政府（
当時は幕府）がコントロールするなんていうのは絶対に無理な話だった
だろうと感じてしまいます。そういった意味ではコメ経済を必死に支え
ようとした幕府の役人たちが不憫にも思えてきます。

しかし現代、この貨幣経済を必死にコントロールしようとする政府の姿は
、幕府の役人とどこまで違うのかと思うのです。幕府の役人とあんまり
変わらないではないだろうかと。

金融商品の価値を判定するのはファイナンス理論です。このファイナンス
理論を下支えしているのは統計学です。そのなかでも中心的な役割を果たし
ているのが「正規分布」(normal distribution)」による判定です。

実際、勉強するとすぐに疑問が沸きます。【本当に母集団は正規分布に
近似しているのだろうか？】という疑問です。

あと何年かすぎたら、歴史の教科書に「21世紀当時の人々は正規分布を
信仰し確率によって経済をコンとロールできると疑わなかった」と書か
れるかもしれませんね。</description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2008/11/post_44.html</link>
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         <pubDate>Wed, 05 Nov 2008 22:33:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>危機的状況とは何か　〜「杞憂は真に杞憂ならず」〜</title>
         <description>現在、○△は危機的な状況である」とか、「決して楽観することは
できずにむしろ、危惧している」などの言葉が、ビジネスをしている
様々な場面で見受けられます。

例えば、Aという組織があって、そこにおいて内部から前述のようなコメントが
発せられたのであれば、むしろ健全であるといえるかもしれませんが、外部からのみ
そのような見解が発せられても尚、内部においては安穏平和、楽観的な状況認識が
蔓延しているとすれば、それは本当に「危機的状況」とよべる組織なのかもしれません。

このことは組織に限らず、個人にも言えることかもしれませんが、ここではあえて組織に
限定してお話をすすめます。

つまり、ある組織において様々な角度からの検証が為された場合において、いくつかの
課題で、「この問題は解決済みだ」とか、「優先順位が低いので黙認しよう」
といったような考えが組織全体での一致を見たとすれば、その課題はむしろ本当の意味において
「危機的状況」なのかも知れないということです。

「杞憂は真に杞憂ならず」ではないでしょうか。</description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2008/07/post_42.html</link>
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         <pubDate>Mon, 21 Jul 2008 13:38:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>教養プロセス</title>
         <description><![CDATA[<img alt="prosess.gif" src="http://www.fmltd.co.jp/blog/prosess.gif" width="640" height="480" />
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 18:29:05 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>クイズ番組を見て,教養を身につける！</title>
         <description>近頃、民放でクイズ番組が多いように感じます。それも
クイズにしては、難しくないものばかりです。
昔のようにうーんと考え込むようなタイプのものではありません。

社会背景と番組制作サイドの恣意的なものの影響は当然あると思います
が、同じような番組を繰り返し見させられても視聴者からの不満が無
いということは、受け入れられているのでしょう。

先日、そういった話を友人と交わしながらそもそも『教養』って何だろ
うね？という話になりました。

早速、ノートをカバンから取り出して、こんなものじゃないかというの
を書き留めました。

「前提」
主体者と他者の関係における「教養」の出現

１．最初に「事実」みたいな投入される要素があって、それが主体者に
受容される。
２．投入要素に対して、主体者があらかじめ備えていた「知識」「経験」
などのノードとリンクしネットワーク形成する。（このネットワークの
深さや広がり、多様性が「ひらめき」になる）（主体者の事前知識が豊富で
あってもリンクが少なくネットワーク形成が小さいと、あまり意味が無い）
３．ネットワーク形成が主体者の形成する「概念」となるが、その背景には
主体者の「自我」が存在し何らかの影響を与える。
４．他者への説明において適切な方法とタイミングを図る
５．表現の実施

このような一連の流れがあって「教養」と呼ばれるものが育まれたり、
他者へとバトンタッチされるのだと考えたのです。

ポイントを３つにまで絞ると、次のようになります。

a.入り口の「受容」が教養にとっては不可欠であるという点
b.知識の結びつけが重要であるという点
c.主体者の「自我」があってこそ、単なる知識で終わらないという点

この考え方に照らし合わせると、クイズ番組を見ていることで教養を身
につけようとした場合、次の二通りの方法から選ぶ必要があります。
イ.今のクイズ番組を見ないで別のことに時間を投じる

ロ.番組を見てあらゆるものを受容し、そこから自分で何かと結びつけ
概念形成をしていく

この場合、イ.の方が容易であることは間違いないのですが、難易度の
高いロ.に挑戦するのも面白いのではないでしょうか。</description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2008/06/post_43.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 13:18:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ヒト/モノ/カネそして情報</title>
         <description>企業の取り組んでいる課題で、よく耳にするのは
【ヒト/モノ/カネ】の３つです。

さらに、場合によってはそれらにひとつ加え
【ヒト/モノ/カネ/情報】の４つです。

しかし、この【ヒト/モノ/カネ/情報】は本当にそうかと
考えてみると、実際は並列関係ではなく【ヒト/モノ/カネ】と
それにつながる【情報】という意味ではないだろうかと思います。

では、ここでいう情報とは何を指しているのかというと
情報量ではなくて、【情報の利便性】のことだと考えます。
それはつまり、@探しやすさAタイムリー性Bアクセスの容易性
C理解のしやすさのことではないかと思うのです。

従いまして、企業のテーマは依然として【ヒト/モノ/カネ】で
あることに変わりは無いのですが、近年新たに【情報到達への利便性】
を求めていると解釈できるのです。（情報産業ということばは梅棹忠夫氏が
最初といわれています）

実際、ひろく多くの企業へのサービスを提供している会社では、
【ヒト/モノ/カネ】につながる【情報】を創造しています。
もっとはっきりいうと【情報到達への利便性】を対価としています。

自社のサービスが【ヒト/モノ/カネ】にまつわる何を顧客に提供している
のかをあらためて考えてみると、意外に【情報到達への利便性】が多いのでは
ないでしょうか。

【情報到達への利便性】
１．探しやすさ
２．タイムリー性
３．アクセスの容易性
４．理解のしやすさ
</description>
         <link>http://www.fmltd.co.jp/blog/2008/05/post_40.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 08 May 2008 00:18:54 +0900</pubDate>
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